ハウスクリーニングではどんな業務をするの?その仕事内容についてご紹介!

2022/08/12 店長日記

皆さん、ハウスクリーニングと聞いてどのようなイメージが湧くでしょうか。
ハウスクリーニングには様々な業務があり、家の様々な場所の清掃に対応できます。
今回はその具体的な業務と、ハウスクリーニングに依頼した方が良いメリットを紹介します。

 

□ハウスクリーニングの主な業務は?

ハウスクリーニングには主に11個の業務があります。

1個目は浴室クリーニングです。
浴室内の浴槽や壁、鏡などの金属部分についた水垢やカビなどの汚れを落とします。

2個目はキッチンクリーニングです。
キッチンの主な汚れとなる油汚れに対処していきます。

3個目はトイレクリーニングです。
トイレは便器内の尿石に対して強く磨いたり削ったりして真っ白にしていきます。

4個目は洗面台クリーニングです。
洗面台は、石鹸や水垢、排水溝内の毛だまりなどの汚れに対して丁寧に磨いていきます。

5個目はエアコンクリーニングです。
エアコンはエアコンの外側のカバーとフィルターまで清掃を行うパターンと、カバーを外して内側の汚れまで綺麗にするために高圧ポンプを使って掃除をするパターンもあります。

6個目はベランダクリーニングです。
ベランダはコケや土ホコリなど、建物、地域によって汚れ具合が違うため、それぞれに合わせて対処していく必要があります。

7個目は窓クリーニングです。
綺麗に透明な窓ガラスに仕上げるには、経験が必要で困難な作業でしょう。

8個目は換気扇クリーニングです。
換気扇や通気口は意外に多く設置されています。
それら全ての土や埃の汚れなどを落としていきます。

9個目は玄関クリーニングです。
玄関の扉、土間、靴箱など、土の汚れをメインに掃除していきます。

10個目は部屋クリーニングです。
部屋には、天井、フローリング、スイッチ、壁紙など多くの清掃箇所があります。
フローリングは最後にワックスがけをする場合が多いです。

11個目はその他専門的な業務です。
水道のパッキン、排水パイプの交換、網戸の取り替え、水回りのコーキングなど様々な箇所に対して管理会社やオーナーの依頼によって対応していきます。

 

□業者に依頼した方が良い場合とそうでない場合とは?

業者に任せた方が良い場合と自分で掃除できる場合を考えておくことで、費用の最適化を図れます。

自分で掃除するメリットとしては、比較的低コストで簡単にできるもので、悪質な業者に依頼してしまう恐れもありません。

一方の、業者に依頼するメリットは、プロならではの掃除器具や薬品を使用し、短時間で自分にはできない場所を掃除してくれることです。
特に汚れを落とすのに時間がかかりそうな汚れに対しては一度行事者に対応してもらった方が早く汚れが落ちる可能性があります。
また、ハウスクリーニング業者の仕事内容は、掃除のプロフェッショナルであるため、今後の掃除に対するアドバイスがもらえることもあるでしょう。

 

□まとめ

今回はハウスクリーニングの具体的な業務と、ハウスクリーニングに依頼した方が良いメリットを紹介しました。
こちらの記事を参考にしながらご家庭の汚れを見極めて、適切に対処していきましょう。