町田市・川崎市周辺でハウスクリーニングをご検討の方!水回りについてご紹介

2023/01/24 店長日記

水回りは家の中でも、目立つ汚れが多い箇所です。
しつこい汚れや種類の違う汚れなど、掃除にも手間がかかります。
今回は、ハウスクリーニングが綺麗にする水回りの場所の種類と、普段の掃除頻度について解説します。

 

□ハウスクリーニングの水回り掃除の種類

ハウスクリーニングでは、水回り掃除は大きく分けて4か所を扱います。

1.キッチン

キッチンは油汚れ、水垢、生ごみ特有のにおいなどが掃除の対象です。
生活しているうえで、たくさんの汚れが積もり積もっているので、自分で掃除するにはなかなか大変な箇所です。
ハウスクリーニングでは、これらそれぞれの汚れに合った洗剤を使って汚れにアプローチします。
専門の知識や技術を持っているので、自分ではとるのが難しかった汚れもピカピカになります。

2.洗面所

洗面所で目立つ汚れといえば、水垢や鏡のうろこ。
室温差で結露が発生して鏡が汚れ、見えづらくなってしまうのです。
また、排水溝は定期的に掃除していても、やはり奥まで手が届かないことが多いもの。
髪の毛やほこりが詰まると、水の流れが悪くなったり悪臭の原因になったりします。
普段掃除できない排水溝の部分や鏡のうろこも、ハウスクリーニングが綺麗にします。

3.浴室

洗面台と違い、人が体を洗う場所なので、水垢のみならず皮脂や髪の毛も汚れの原因になります。
さらに水場特有の黒カビや赤カビも掃除箇所としては大敵です。
ひどい場合には強い洗剤を使わないといけないので、ハウスクリーニングにまとめて任せておくと楽にきれいにできます。

浴室は素材も繊細なので、専門の知識のあるプロに任せておくと安心です。

4.トイレ

悪臭に一番悩まされるのがここ、トイレではないでしょうか。
掃除してもとれない悪臭にも複数の原因がありますが、消臭フィルターに汚れが溜まっている、普段掃除しないところに汚れがたまっているなどが挙げられます。
目に見えない汚れもトイレ掃除の厄介なところです。
ハウスクリーニングに依頼することで、こうした普段は掃除しない箇所の掃除を隅々まで行えます。
部品の分解もできますので、この機会に悪臭や汚れを解決しましょう。

 

□水回り掃除の適切な頻度とは?

こういった水回りの掃除の頻度は場所によります。
特に使用頻度の高いキッチンや汚れがしつこい浴槽は、軽くでいいので毎日掃除することをおすすめします。
洗剤を使い分けたり、端の端まで掃除したりしなくても、軽く拭くだけでも水垢の発生を抑えられます。

一方で、トイレや洗面所は少し頻度が少なくても大丈夫です。
週に1回を目安に、継続して綺麗な水回りを保ちましょう。
定期的にハウスクリーニングを依頼して、一気に綺麗にしてもらうのもひとつの方法です。
しかし、少しでも掃除しておくと、日ごろから快適に水回りを使えるのです。

 

□まとめ

今回は、水回りの掃除の種類と、適切な頻度についてご紹介しました。
水回りの大まかな掃除の種類は、キッチン、洗面所、浴室、トイレの4種類です。
掃除の頻度はその場所によりますが、キッチンと浴室は毎日、洗面所とトイレは最低1週間に1回を目安にしてください。
水回りは自分で掃除しつつ、定期的にハウスクリーニングを依頼して、綺麗さを保つことをおすすめします。
東京・神奈川周辺でハウスクリーニングをご検討の方は、ぜひ当社にもお気軽にご相談ください。