町田市・川崎市周辺で在住の方へ。ハウスクリーニングに使う道具一式をご紹介します!

2023/01/31 店長日記

家の掃除に取りかかる前に、何をそろえればいいのかわからない。
最近は掃除道具の種類も増え、そう感じている方も多いのではないでしょうか。
もちろんお助けグッズは世の中にたくさんありますが、最低限そろえておくと良い掃除道具はある程度決まっています。
今回は、ハウスクリーニングの際にそろえておきたい道具一式と、家にあるもので簡単に作れる便利な道具をご紹介します。

 

□ハウスクリーニングに使う道具一式

家の掃除では、ある程度ものをそろえておく必要があります。
ハウスクリーニングで最低限用意する道具は以下の物です。

・雑巾

雑巾は複数枚、余ってもいい程度には用意しましょう。
新品の布は糊がついているので洗う手間がかかります。
古布を用意すると便利です。

・キッチンペーパー

ティッシュよりも厚手なので、キッチンペーパーを使うことをおすすめします。
汚れがとれているかも見えやすいというメリットがあります。

・ほうき、ちりとり
・掃除機
・モップ

ほうきとちりとりで汚れを軽くとってから掃除機をかけ、最後にモップ、の順番で使います。

そのほかにも、以下のものを用意しておきましょう。

・水をくむバケツ
・スポンジ(メラミンスポンジ)
・歯ブラシ
・たわし
・各種洗剤
・軍手
・ゴム手袋
・ごみ袋
・掃除用エプロン

 

□自宅で簡単に作れる道具3選

1.プラスチックのカード

単体で使用します。
こびりついた汚れをとるヘラの役割を果たしてくれます。
電子レンジの焦げや洗面所の水垢など、しつこい汚れに困ったとき、使ってみてください。

2.ハンガーストッキング

ひし形に変形させた針金ハンガーにストッキングを被せ、余った部分はフックに留めておきます。
モップでは入らない狭い場所のほこりをごっそりとってくれる優れものです。
テレビ台やソファの隙間などに使えます。

3.溝掃除用の棒

割りばしのような棒状のものにキッチンペーパーを巻いて輪ゴムで留めます。
溝や隙間の汚れをこそいで取ってくれます。
溝の細さに合わせて棒の細さも変えると、さらに便利になります。

家にあるもので簡単に作れるものも、掃除に大活躍します。
ぜひ上記を参考に試してみてください。

 

□まとめ

今回は、ハウスクリーニングに必要な道具と、家にあるものでできる掃除道具をご紹介しました。
ハウスクリーニングには最低限用意するものがあります。
また、家にあるものを使って作る便利グッズは、年末の大掃除でも活躍します。
普段手をつけない箇所も、これをきっかけに掃除してみてください。
またこういった道具でも掃除が難しい場所ももちろんあります。
そういった場合も含め、東京・神奈川周辺でハウスクリーニングをご検討の方は、ぜひ当社をご活用ください。