【町田市】エアコンの室外機掃除は自分でできる?不安な場合はプロに依頼しよう!
エアコンの室外機は結露した水を排水したり、発生した熱を放出したりと、エアコンを運用するうえで大切な役割を担っています。
そのため、適切に掃除を行わなければ、最悪の場合エアコンが故障してしまうこともあります。
今回は、室外機掃除の方法やプロに依頼するべき理由についてご紹介します。
□エアコンの室外機の掃除は自分でもできる!
基本的な掃除内容は、室外機が通常通り動作できるように汚れを取り除くことが主です。
場所別に、掃除方法と手順をご紹介します。
*室外機の外側の汚れ
まずはじめに、外側の部分の汚れを、ほうきを使用して掃除していきます。
隙間の枯葉や蜘蛛の巣なども確実に払い落としましょう。
また、プロペラを覆っている網状の部分は、使い古しの歯ブラシと掃除機を使用することで簡単に掃除できます。
外側の泥はねや砂の汚れが気になる場合は、濡れ雑巾を使用したり、直接洗浄したりして汚れを洗い流しましょう。
外側部分は雨にさらされる都合上、水に強いためこうした掃除方法も可能です。
*室外機の金属板部分の汚れ
次に、室外機の側面や裏側の薄い金属板を掃除します。
これは熱交換の役割をもつ「フィン」と呼ばれる部分で、動作の効率を高めるためにも汚れを落とす必要があります。
電気代の節約にも繋がるため、必ず行うようにしましょう。
フィンはアルミでできており、少し力を加えるだけで曲がってしまうため注意して扱う必要があります。
掃除の際には、歯ブラシを使用して丁寧に汚れを落とすようにしましょう。
掃除機を使うこともできますが、吸い口がフィンに当たらないように気を付ける必要があります。
*室外機の水抜き穴の汚れ
最後に、水抜き用の穴と「ドレンホース」の掃除を行います。
これは結露した水を排水するための穴で、詰まってしまうと電子部品がショートする可能性もあるので掃除しておきたいところです。
さらに、接続されているドレンホースについても詰まりがないかを確認するようにしましょう。
□プロに依頼すべき理由とは?
ここまで、室外機の掃除方法をご紹介してきましたが、こうした作業にはやはり危険が伴います。
フィン部分で手を切ってしまったり、誤ってモーターに水をかけて故障させてしまったりと、様々な危険が存在しているのです。
そのため1~2年程度のスパンで、当社のようなプロに掃除を依頼することをおすすめします。
適切な方法で掃除を行うことができるので、東京・神奈川周辺で室外機の掃除を検討されている方は、まず一度当社にご連絡ください。
□まとめ
今回は、室外機の掃除を自分で行う方法と業者に依頼したほうが良い理由についてご紹介しました。
当社では、エアコンの室外機以外にも浴槽やトイレ、キッチンなどのクリーニングも行っております。
該当箇所の汚れにお困りの方は、お気軽にご連絡ください。