【町田市】エアコンを分解する清掃方法は2種類!それぞれの違いをご紹介します!

2023/05/29 店長日記

エアコンクリーニングの手法は、大きく分けて2種類あることを皆さんはご存じでしょうか。
それぞれの方法にメリット・デメリットが存在するため、自分で掃除をしようとしている方や、業者に依頼しようと考えている方はぜひ抑えておくことをおすすめします。
今回は、エアコンクリーニングの2種類の違いを解説します!

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□エアコンクリーニングにおける分解洗浄と完全分解洗浄の違いとは?

エアコンクリーニングには「分解洗浄」と「完全分解洗浄」の2種類の方法が存在しますが、基本的な手順は同じです。

・エアコンの動作確認、養生、分解作業
・高圧洗浄機での洗浄
・パーツ、本体の乾燥、組み立て
・再度動作確認

分解洗浄と完全分解洗浄の主な違いは、分解・組み立てを行うパーツの種類や量です。
分解洗浄とは一般的に、内部部品を取り付けたまま洗浄することを指します。
本体のカバー、ルーバー、フィルターのみを分解し、エアコン専用の高圧洗浄機で掃除を行います。

この方法でもほとんどの汚れを落とせますが、各パーツの汚れまでを落としきることはできない点に注意が必要です。

一方で、完全分解洗浄では先ほどの3つのパーツに加え、ドレンパンや送風ファン取り外して清掃を行います。
それぞれのパーツごとに隅々まで洗浄するため、臭いの元となる場合が多いエアコン内部の汚れやほこり、カビなどを細部まで綺麗にできます。
年に1、2回程度しか掃除しないというには特におすすめの方法です。

しかし、そんな完全分解洗浄にも、デメリットが存在します。
それが、分解や組み立て、洗浄の作業時間です。
完全分解洗浄では、分解洗浄よりも多くのパーツを分解・組み立てするため、その分どうしても時間がかかってしまいます。

もちろん、洗浄残しがほとんど生じない点や、内部の清掃を徹底的に行える点は大きな魅力であるため、基本的には完全分解洗浄を行うのがおすすめです。

 

□自分でエアコン清掃を行うリスクをご紹介!

実は、自分でエアコン清掃を行うのには、火災や漏電の危険が伴うことをご存知でしょうか。
エアコンも精密機械の一種であるため、水やスプレーをかけてしまうと大事故に繋がってしまうことがあるのです。
エアコン掃除を自分で行い、火災が発生するという事故が実際に毎年多発している事からも、エアコン掃除には大きな危険が伴うということがおわかりいただけるかと思います。

このようなリスクを避けるためにも、エアコンクリーニングの際には当社のような業者に依頼するのをおすすめします。

 

□まとめ

今回は、2種類のエアコン清掃方法の特徴やメリット・デメリットと、自分で清掃を行う危険性をご紹介しました。
当社では、ハウスクリーニングやエアコンクリーニングを中心に、お家のクリーニング業務を行っております。
東京・神奈川周辺で清掃業者をお探しの方は、ぜひこの機会にお問い合わせください。